2006年11月13日
初めての蔵見学〜鳥取旅行1日目・その1
ついに念願の鳥取へ旅行する日が来た〜!
今のような酒を飲むようになって以来、行きたくて行きたくてたまらなかった鳥取。
♪もういくつ寝ると〜。。じゃないけど、指折数えて楽しみにしていた
しかしこんな肝心な時に私は風邪がなかなか治らず焦ってたのでした。
扁桃腺の痛みと咳が止まらない。
鳥取発2日前の深夜、咳は止まらず
夜中中苦しむことに。お酒は1週間近く飲めなかった(涙)。
いつもならどんなにひどい風邪でも病院に頼らないけど今回だけは仕方ない。
前日病院で薬をもらう。「明日から旅行なんです・・」すがる気持ちで。
こんな状態で旅行へ行ったらあちこちに迷惑かかるし。。。
お医者さん、私の扁桃腺見て苦笑い。あらら〜って感じなのかな。
そのせいか、結構大量に薬をもらった。きつそうだー。
当日。ぎりぎり咳を沈静化の方へ向かわせ、一抹の不安と高揚感とを胸に鳥取へ!
あまり寝ていない状態だったけど興奮状態にあるせいかかなり元気。
空港に到着。
待ち合わせしていたのは今回、蔵見学を一緒にする約束をしていた
太田酒造のプリティ娘、ようこちゃん。
ようこちゃんと会い、そのままバスで倉吉へ移動。
倉吉ではかねてから私の拙ブログにコメントをくださっていたりょうさんと
待ち合わせを。りょうさんの車で4人で蔵へ向かうことになっていた。
「りょうさんですかー?」はじめましてとご挨拶。
何だか感激〜。4人で賑やかに移動できたのはとても嬉しかったぁ。
さて、はじめに向かうは大谷酒造さんです。10時過ぎに到着〜。
晃平くんに案内していただきました。
その前にお茶タイムな蔵人さんたちのお部屋に接近。
そこで坂本杜氏と会いました!
わ〜い嬉しい。
ご挨拶をした後記念に一緒に撮影をお願いすると快諾していただけて。
「名杜氏さんとの記念に!」と言う私に坂元杜氏さん「名杜氏じゃなぁよぉ〜」といいつつ、白衣にわざわざ着替えてくれました。何だか可愛い・・
酒林の下でパチリ。
とても嬉しかったです。ありがとうございました!
さて蔵では仕込みがはじまったばかり。精米機の前では暖かくて米ぬかのような香りがぷぅううんと漂っている。
大きな機械の前に覗き込む。
この状態は65%磨いた状態ですよ、と教えてくれた。
磨かれたお米を手にしたのは生まれて初めて。
すごーい。
次々に色々な場所を案内していただき、ひたすら「へ〜。ほ〜。」と
唸る言葉ばかりが出てくる。
だって今回がはじめての蔵訪問ですもの。
全てが新鮮。。。麹室に行くととんびくんがせっせと働いている。
仕事のお顔は真面目なのね・・・
暖かい空気にほんわり。麹を食べさせてもらう。
「焼き栗みたいな味でしょ」と晃平くん。
うん、本当だ。
焼き栗みたいだ。
次々にお部屋を案内していただくと、
蔵には歴史がぎっしりと詰まっているんだっていう趣が
あちらこちらで感じられて感慨深くなっていく。
吟麗や山廃のお部屋を覗かせてもらうと
ちょっとどきどきしたりして。
お酒がどどどーんと積まれた場所では、ようこちゃんとふたり「凄いねー!」と連発。
っていうかあの一番上にあるのはどうやって取るんでしょうね!なんて
ふたりできゃぴきゃぴ話す。
。。10歳以上年下のようこちゃんと話していると若返る気分で
なんとも楽しい。むひ。
おばちゃん達が一本一本大事そうに
包装している様子を見て
わ〜、大変なんだって思っちゃった。
手作業だし、ふたりでやっているのかな?今度開封するときにはもっと丁寧に開けよう。。なんて思ったり。
シーズン真っ只中になればもっと違うのでしょうね。
でも忙しい時期になったらこんなにゆっくり細かく見せていただけなかったかも。
だから初めての蔵見学にふさわしい時期でした。
晃平くん、案内してくださりありがとうございました〜。
さてお腹も空いたね、倉吉へ戻ってお昼ゴハン。
途中こんな銅像を発見。
元横綱の琴櫻、倉吉出身なんですね。
知らなかったです。
立派な銅像だわ。
「清水庵」にて昼食。
古い建物には味わいたっぷり。
明治に建てられたんですって。
ここは餅しゃぶなるものが名物らしい。
みんなで迷った挙句、餅しゃぶにトライ。椎茸・胡麻・よもぎ・柚子・唐辛子
栃の実・コーンと7種類の薄い餅が
並べられて。
本当に軽くしゃぶ〜とするだけで
お餅がたちまちとろり〜んと
なって面白い!
りょうさんは餅の量に閉口なご様子でしたが私は唐辛子以外は完食。
結構美味しかったけど、この味は女性の方が喜ぶかもね。
さてお次は日置桜の山根酒造さんへ向かいました。
山根社長にご挨拶し、応接間に通していただき
お話をしました。
その後蔵の中へ。
あ、また発見。琴櫻。
でっこーい瓶持っています。
うちにも欲しいな・・・
こちらはまだ造りのがはじまっていないため
静かな蔵の中。
社長曰く、今年は暖かいのでこれからゆっくりはじめて全然間に合うとのこと。
山根社長のお話はとても興味深かった〜。
面白い業界裏話や、昨今のお米について、アメリカでの今の日本食ブームの話やら。。。とにかく多岐に渡り、聞けてとーーってもよかった話ばかりでした。
社長とお会いしたら日置桜のイメージがかなり変わっちゃいました。
うちにも何本かありますが、これからはもっと色々な日置桜を試してみたくなって。古い蔵の道具が展示してある資料館。
今だって酒造りって大変なのに
昔はもっともっと大変だったんだろうな。。
一通り見せていただいた後はまた色々なお話を伺う。
そろそろ帰りましょう。。といいつつも社長さんのお話が面白くて
長居してしまいました。
社長さんとお酒一緒に飲んだら楽しいだろうなー。
酒がなくとも2時間くらい話ちゃったもの。
サンプルのお酒をお土産にもらい(中味は内緒♪)
社長と記念撮影をしてお別れ。
山根社長、ありがとうございました!!
ここでようこちゃんともひとまずお別れ。
りょうさんと夫と私は再び倉吉に戻る。
向かうは、勿論あの方のお店です。。。。
続く。
この記事へのコメント
>向かうは、勿論あの方のお店です。。。。
あの方のところですでに読みましたが、大変楽しい会だったようで、、、。続きが愉しみーー!
先代社長達もあの世でニコニコしていると思う。息子たちをよろしくって。
私は多分、この日、杜の都・純米の泉
にて鷹勇・日置桜をいただいておりました♪
蔵に入って蔵の方々の話、仕事振り、蔵の息遣いを感じる
と、ますます、お酒に愛着と尊敬の念が湧きますね。
坂本杜氏にも会えたし、山根社長のお話も面白かったし。
機会があれば造りの終わる頃にもまた行きたいですね。
こんにちは!はじめまして?ですよね。
コメントありがとうございます〜
楽しくてたまらないが満載な旅でした!!
まだまだ続きます・・・
ホントに、いっぱい元気もらってしまいました!
言葉で表せないな。。この感じ。
表してもきっと足りない。
蔵の中に刻まれた歴史と、ここまで築いてきたご先祖様達の温かな声が
心に響いてくるようでした。
この目で見、この耳で聞いた蔵に
はじめての感動がありました。
改めて思うことも多々あって、
この旅は我々夫婦にとってとても貴重な旅でした。
感謝ってし尽くせないですね・・
この胸にしかと刻んで忘れたくない感覚です。
本当に皆さん気さくで、とても素晴らしい方々で。
いいことづくしでしたよね。。
いつか是非行きましょう!
2月とかの頃に。。
その時は奥様も一緒に!!
日本酒にはまってから、鳥取のお酒が大好きになることが多いので、
最近鳥取は旅行に行きたい候補ベスト3にいつも入ってます(笑
鷹勇は是非見学したい蔵です。
坂本杜氏と写真を撮れるなんて!
日本酒好きには神様と撮っているような感じですかね。
今日も、山廃純米H9BYを飲んでやっぱり鷹勇はすごいと思ってたところでした。
それにしても煮酒さんたちとの飲み会すごいですね。
一人当たり1升以上ですか!
私たちも鳥取旅行は去年からずっと行きたいところでしたから
非常に興奮しました(笑
でも大谷酒造さんは基本的には蔵見学不可ですよ。
坂本杜氏ともお会いできてとてもラッキー♪でした。
必ずしも会えるとは限りませんからね。。
帰ってきてから鳥取酒祭りは毎日続いています。
煮酒さん達と飲んだ時、もっと健康だったら
・・・もっと凄いことになっていたかも(笑
錦糸町に「鷹匠」ってありましたっけ?
うちも昨日飲みました〜。
あれ、大好きです。
初めてではないかも… いつも楽しく読ませていただいています。
ありゃりゃ、失礼しました(汗
いつもありがとうございます!!
楽しんでもらえたみたいで良かったです。
ちなみに蔵見学は不可ではなく、要予約です。
色々ありがとうございました!
とても楽しかったです〜
蔵見学は予約すればできるのですね〜。
間違えちゃった。
あと、ばばづくし、ありがとうね!!
