2006年04月12日
おばあちゃんの、心を思いつつ・・
暖かな空気と雨がしたたる今日のお天気。
春は不安定ですね。
今夜は天然かんぱちのお刺身。
八丁味噌と信州味噌の肉味噌。野菜に添えて。
夫の好きな油揚げとえのきを、だし汁と酒・醤油・みりんで煮たもの。
そして油林鶏のあっきオリジナルバージョン。
新居では高速ガスオーブンを入れたので
揚げ物もかりっとじゅ〜しぃに焼きあがる。
油であげるんじゃないので、ヘルシ〜だし!
お酒は娘にごりから、おこぜ。相変わらず旨い。
今日は久々に本屋へディープに侵入。
私、本が大好きなので、本屋へ行くと危険。気がつくと大量の本を買ってしまう。
引っ越し前後、本を買うのは我慢と決めていた。
無難なのは、本屋へ行かないこと。
行ったら買っちゃう。
でもだいぶ落ち着いたし、そろそろいいかな?。
と思いつつ、まだ遠慮気味の選考。
クロワッサンって雑誌は、食に関する特集が面白いのでそのときばかりはいつも買ってしまう。
そして鮨好き、これまた同じような店が載っているとわかっていつつ、つい鮨特集は手にしてしまう。
あとはともさんが読んでいて気になったので「酒の肴、
おいしい愉しみ」そして、「酒」これ、かなり面白そう。
ま?、相変わらず日本酒の観念に対しておかしな意見も読み取れますが
人間にとっての酒が、いかなるものかを語っていてなかなか面白い。
久々に買った本はすべて食やら酒やら(笑
っていうか、まだちゃんと本読めないからしょうがないっです。
と、記事を綴る私、夫はお酒を燗してきた。
どれどれ、何を燗したの??ごく。
お、竹鶴にごりでした。香り、鼻から抜ける香りがたまりません。
全然関係のない話ですが、増山のおばあちゃんが亡くなった。
増山のおばあちゃんは、私の父から紹介してもらって会ったおばあちゃん。
おばぁちゃん、10年くらい前に会ったきり。
おばあちゃんは岐阜県の、徳山村という、小さな村に生まれ育った。
だがこの村、ダム建設のために村のひとたちは村から出ざるをえなくなった。
おばあちゃんは当時60歳くらいだったと思う。
カメラを抱えて、村の様子を撮り始めた。
村に生きて、そして死んでゆく。
そう思った人たちにとって、残酷極まりない世情だった。
村がダムの底に沈んでいく。。
その悲しみを。人々の悲しみ、村の悲しみ、大地の悲しみ。
おばあちゃんは撮り続けた。
小さな悲しみは、大きなうねりにいつも飲み込まれる。
おばあちゃん、その後はちょっと有名になってしまっておかしくなったけど。
でも、私はおばあちゃんに出会って、小さな村の悲しみを知った。
満面の笑みは、何の疑問も何の曇りもなく、私にまっすぐ語りかけた。
新聞の小さな記事に、いつも心が痛む。
「沖縄、元米軍基地後、大量の汚染が見つかる。」
「チェルノブイリ原発事故から、20年。今だに不安消えず」
私に何が出来るだろう?
でも、気になるのです。何も変わらなくとも。気になる。
辛くて、腹が立って。
増山のおばあちゃん亡くなったのは、1ヶ月前でした。
おばあちゃん。あの世にいっても、
見たままの風景を撮り続けてね。
あの、「わっはっは」の笑顔。
ずっと忘れないよ。。
この記事へのコメント
最近の図書館、かなりサービス良いですよ。あらかじめネットで検索すれば、読みたい本を探して予約して、届いたら取りに行きます。
先日も、図書館で色々見ていたら、買いたかったけど高くて買えなかった本を見つけたり。結局その日は8册も借りてしまいました・・・。
自分に何ができるだろう・・・私の場合、何もできない自分を痛感したから、今の自分があります。
で、今は・・・自分にできることを、こつこつと愚直にやっていこうと思っています。すべてにおいて。
>高速ガスオーブンで揚げ物もかりっとじゅ〜しぃに焼きあがる
というのは、とんかつなら「焼きカツ」みたいなことかな?なら、ヘルシーでしょう。
本の虫は私も同じ。本屋とデパチカと酒屋と魚屋と気の効いた食器屋が同じビルの中にあったら、多分、一週間くらいそのビルから出てこないと思う!!
おばあちゃん、、、心より、ご冥福をお祈り申しあげます。
あっきさん。大事な人のことはいつまでも心に留めておきましょうね。それが、残された者にとってツライ時もあるかもしれませんが、亡くなられた方への何よりの供養になる物と思っております。。。
図書館、いいですね〜進化してますね。
新居に来てから近所の図書館にまだ行った事ないので今度色々めぐってみます〜
>自分にできることを、こつこつ。
私もです。愚直という言葉は本当にぴったり。
それしかないですよね。
そういう姿勢で生きていきたいと思っています。
高速ガスオーブンは、ヘルシオってありますけど、あれがもっと火力強くなったみたいな?
だから10分くらいでできちゃう。
少し油は絡ませれば揚げ物のように焼けるのでヘルシー!というわけです。
ころもつけて焼けばとんかつも普通にとんかつになりますよ〜
>本屋とデパチカと酒屋と魚屋と気の効いた食器屋が同じビル
わ〜!私も私もこんなビルがあれば行きたい!っていうか隣に住みたい(笑
東京に生まれ育って、たくさん引っ越しを繰り返してきた私には、自分の帰る場所はないです。
実家のある場所も、元々の地元ではないし。
でもきっと村に育って生きて死んでいく、そういう一生を送ると思っていた人たちには非常に辛いことだったと思います。
こういう犠牲の数々を思えば、毎日の生活のなかでおごる気持ちにはならないのではないかと。。
そう、考えさせられた、人でした。
なんだかほんわかしちゃいました(笑)。
晩酌タイムはかずさんにお任せなんですね〜。
八丁味噌、いいですよね。
生まれが名古屋だから、ウチも使うのはもっぱら豆味噌です。
でも最近、仙台味噌もウマイなぁ、と思うようになりました。
(・・・仙台に深い意味はないです(笑))
そのうち増山ではないけど○○(逆にすると意味が通じる)のおじいちゃんもいなくなったって記事になるんでしょうねぇ〜
...( = =) トオイメ

ぶっ倒れるまで呑むんじゃない。
酒は呑んでも呑まれるな。ですよ。
わたし、ちょっと呑んだだけで直ぐぶっ倒れます。
つまり、周りに多大な迷惑をかけてしまう。
は〜。酒呑めたらなぁ。羨ましいっす。まじで。
おばあちゃんか。
戦争体験した人達、どんどん亡くなってゆくね。
しょうがないことだけど。
生の話が、今の子供達には届かないのだろうな。
わたしら世代もそうだけどさ。
つづく。
テロだって起こるよ。
あんな風にしてたら。
テロは絶対いけない事だけど、多くの国がアメリカに追い詰められてるからね。
日本もびしっとしてくれよって感じだよ。
酒ブログで書くことじゃないか。
レヴァーペースト大好物。
嫌いな人多いよね。
わたし大好き。
わたしって、大体皆が嫌いっていうものが大好きだったりするのさ。
なんか、エラーの予感。
ゑ莉
晩酌タイムはかずさんがお燗係。
うちの夫の燗付けの腕もなかなかよ〜
仙台味噌、私も好きよ。昔から。
でも深い意味あると思うけど(笑
あら、本当だ。逆にすると。まんまでした!
でもまだまだかなり遠い話ではないですかぁ。
長生きしてくださいませ〜
お酒は何も考えなくても毎日飲んだ話綴っているだけだから(笑
でもぶっ倒れるまで飲んでるんじゃないのよ〜
寝ちゃっているだけなんす。(休息です)
目覚めりゃ元気モリモリ悪鬼っす〜
ゑ莉ちんがお酒強かったら、朝まで一緒に飲んじゃいそう(笑
うちのおばあちゃんは93歳。
親にとっては介護とか大変なんだけど
私にとっておばあちゃんと話してきたことは
とっても貴重だなぁと思う。
血のつながったおばあちゃんだけでなく
私はおばあちゃんとお話するの好きです。
なんだか人生がいっぱいに詰まっているから。
レバペースト、私も1年に1回くらい作るの。
美味しいよね!
やっぱりゑ莉ちんは酒のみが好むものが
好きなんですね(笑
本当に さげっこ すぎなんだしなぁ。
地酒屋のおやじは うれしぐって ついお邪魔してしまったんし。
これからも 地酒の応援団 たのむんしなぁ。
はじめまして。コメントありがとうございます!
日本酒大好きです。日本酒ばんざ〜いです。
応援、頼まれました!(笑
また寄ってくださいませ〜
