2005年12月02日
甘辛対決はいかに!
今夜は三平師匠のとこから仕入れた辛口対甘口対決です!
神亀酒造 特別純米甘口VS鷹勇 超辛口純米!
TOMさんがこの対決をさせていたのは大変興味深かったのだ。
神亀の甘口って??はたまた鷹勇の超辛とは??
むむむ。何やらわくわくしますねぇ〜〜
って、いいつつ、実はもう両方とも開栓して飲んじゃってます(笑)
三平師匠のとこから帰ってきてだから。。今夜は開栓6日目ですわ。
神亀は開栓直後は、甘〜い後味が、不思議に舌に残り、あんまりたくさん飲めませんでした。
が、今日はかんなり旨い〜!
ぬる燗にしたのもいいのでしょうか〜。ふんわり優しい味わいです。
一方鷹勇。うちにはたくさん鷹勇があるけど、これはちょっと違う系統だ。
旨口のあとのキレ、いいね〜〜。こんな鷹勇もうちにとってかなり重要っす。
甘辛、どちらも甲乙つけがたし!
肴は手前、鯵のたたき。
最近読んだ本に、こんな本がある。
「さかな料理指南」
この本、文庫本なんだけど、読み応えあってかな〜〜り面白い!
いろんなさかなのノウハウが書いてある。
これは男の料理のために書かれているけど、私はこういう類の本が元来すき。
池波正太郎や壇一雄の料理本も結構読んでいる。
男性の感覚で作る料理は、思考を刺激するので好き。
この本にも、スーパーでも鯵や秋刀魚は直搬でくるので鮮度いいんだって話があった。確かに刺身系はあんまり旨そうでないし、
鯛やぶりは養殖だし、干物は酸化防止剤添加されてるし、ししゃもは偽者だし
スーパーの魚は使えない。
でも私は以前から鯵は目利きしていいのではないか?と判断し購入していた。
この本読んでやはり鯵ならいける?と思っていたけど
今日近所のスーパーにいくと、鯵が氷漬けになって、ぶりぶりして置いてある。
軽く処理したあるのと、そのままのとあったけど、私はそのままので身厚を選んでビニールに入れるべくトングでつまんだ。
そしたら近くにいたおばちゃん。
「あら〜。まん丸してぇ〜、美味しそうな鯵ねぇ〜」と私に(?)言う。
「そうですねぇ〜」と答えると、おばちゃん、私が処理してないほうの鯵を買おうとしているのをみて
「あれあれ、こっちがいいよぉ〜、内臓とってあるから〜」ときた。
「あ、私、自分でさばくのが好きなんですぅ〜」というと、おばちゃん。。
「ええっっ!?、気持ち悪いっ!」なんて、凄い形相で言われた私でした。
なんだよなんだよ、気持ち悪いなんて!鯵に失礼じゃんか。
おばちゃんだからさばけるってわけではないんだ〜。
はぁ。
三枚におろした鯵は、青じそとしょうが、ねぎとともに荒く叩いて鯵たたき。
1匹90円にしてはやはり鮮度抜群でうまかった〜〜。
さてお隣はキャベツと人参とツナサラダ。
私は市販のドレッシングが好きでないので、毎回ドレッシングは作ります。
今日は、マヨネーズ少々、コンソメ粉末だしといたもの、米酢、粒マスタード、オリーブオイル、塩胡椒、そして砂糖を隠し味程度に入れて混ぜ混ぜ。
有機野菜たちを引き立てるお味に仕上がりました〜〜。
今夜はこの対決のあと、どぶやら、睡龍やら、日置桜やら。
そして今この記事書きながら、辧天娘 純米吟醸へと突入。
はぁ、旨い旨い。
しかし、いつまで飲むのか?燗酒夫婦。。
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この記事へのコメント
私は、香り高い日本酒があまり好きではありません。とくに取って付けたような香りがするのは。
この酒も香る。ただし、どう表現していいか分かりませんが、がんばって表現してみると「米が香ってる」という印象。
不自然さのない素敵な香り。旨い!
普段は家でも少量ずついろんな酒を飲むようにしているのですが、今日は辧天娘、続行中です。
魚の内臓が気持ち悪いって?
そんなこと言うなら魚食うなあ〜〜〜!!!
どんな魚だって内臓があるから生きてたんだい!
ああ・・・魚は切り身で泳いでると思ってる子供がいるって聞いたことあるけど、日本はどうなっていくんでしょうね?
おっと・・あんまりあきれちゃって取り乱しました(^^ゞ
池波正太郎さんが料理本出してらっしゃるとわ!
恥かしながら知りませんでした
それは面白そうですね?
エライわねぇ…って言われるのかと思った(笑)
ワタシも今夜、鯵買ってきて、さばきました。一緒ですね!
ちなみに、私も魚のさばき方ハウツー本持ってます(カラーの単行本を古本屋で購入しました)。
>池波正太郎や壇一雄の料理本も結構読んでいる。
>男性の感覚で作る料理は、思考を刺激するので好き。
確かに違いますね。
主婦の気持ちというより、職人の気持ちで作ったほうが、料理って楽しいと思うんですが、あっきさんもそうですか?
ワタシの料理は母親の料理から受けついだものがなく、だいたい居酒屋とか大人になって覚えた味(笑) 最初が居酒屋ごっこの真似から入ったせいかも。
あっき家では、酒を飲まない日はあるんでしょうか?
包丁を使っていると、妻に「怖くて見てられない」と言われます(笑)。
まあ、今のところ、怪我しない程度にいつもご飯を作っていますが。
もっと良い包丁があると、魚でも時々捌いて刺身でも・・・という気になりますが、包丁を揃えるところまでたどり着きません。
子供達が、刺身を食べられるようになれば、考えてみます。
辨天娘、まだ発売されていませんが・・・玉栄の純米吟醸もありますので、かなり期待しております。なんせ、蒸し・放冷・添えの作業を、煮酒さまと共に体験したお酒ですから。
内臓を取られた魚を見ると臓器販売を思い浮かべちゃいます。
白子、白子と騒がれて、肝も子もない鱈を見るたびガックシ。(T^T)
普通の神亀より神亀臭さもたっぷりの甘口のほうが好みですね。
同じ値段の仙亀原酒ヴァージョンもおもしろいですよ。
こういうおばちゃんがいちゃけないんです。
綺麗な部分しかみない世の中になるから、極論いうと人を傷つけても平気な、思いやりのない社会にどんどんなっていくのです。自分さえよければいい、みたいな。
気持ち悪がる奴に食べる資格はないでしょう。
うちは下町で、そのおばちゃんもちゃき〜っとした雰囲気の人だっただけに、何だかショックでしたね。
池波正太郎だけでなく、文人たちは食楽な方が多く、様々な作品を残しています。
文人の食楽な文章は読んでいてほんと〜に面白いの。
あの時代の匂いがただ酔ってくるところが好きなんです〜。
おっかしいで〜〜〜す。
今魚図鑑みたいな(結構高いやつ)あれが最近欲しくてたまらないのです。
東京に生まれ育つと、知らない魚が結構多いし、もっと詳しくなりたいなぁなんて。
そのうち本格的な包丁揃えていろんな魚さばいてみたいですね〜。
主婦的感覚(栄養面重視)の思考がどうしても強くなりますが、時には男の料理のように、ダイナミックに作ってみたいなぁと思いますね。
壇一雄の本読んでいると、凄くわくわくしちゃうもの。
私は親が共働きで小学生の頃から普通にご飯の支度とか一人でしてたので、母から学んだ、という感じではやはりないです。
でも舌の記憶はちゃんと残っているんですね。母の炒め物や煮物が大好きでしたので、その味に自分も近づいてきたように思います。カンザワさんも、そういう部分はあるのではないかしら?
あ、うちでは全く酒抜く日は風邪引いた時くらいです。でもビールにお酒1合ずつ、なんて日はありますよ〜。
包丁を取り揃えるのもまた楽しい過程ですね!
お料理好きでしたら、きっといつかは上手になりますよ!
覚えるとがんがんざばきたくなります(笑)
玉栄の純米吟醸・・煮酒さんとともに参加された酒なら是非是非いただいてみたいです〜。楽しみです!
あ〜んな小さな鯵でも内臓がちゃんとあって(当たり前だけど)ちゃんと生きていたんだ〜、ありがとよ〜。って思います。
だから過程を知ることは大事なのに・・。
おばちゃんがやらないんだもの、若い子はもっとやらなくなりますね。
>神亀臭さもたっぷりの
ああ、確かにたっぷりでした。開けた直後がそれがかなりきつく感じたくらい。
でもやみつきになりそうな味です(笑)仙亀、原酒バージョンはまだ飲んだことなかったかなぁ??
あは、言われてはじめて気がつきました。
確かに対決させてといて、何の対決にもなってませんでした(笑)
早速アマゾンで注文しました。(笑
私が好きな料理本は「酒菜 居酒屋の料理476」です♪
少々お高いのですが、読んでいると呑みたくなりますよぉ?^^
「えらいわね〜」って言うんじゃない?!
って私も突っ込みたくなっちゃいました。
対決は
>甘辛、どちらも甲乙つけがたし!
ってところでしょうか(笑)。
どっちもおいしそう!!
ハラワタが一番おいしいのに。
で、あたしの子供の頃の夢は「魚博士」でした。
子供の頃の愛読書は「魚図鑑」でした。
今、考えるとオタクっぽいと思いますが。
いまテレビによく出ている「さかなくん」が羨ましいです。
妻も捌けますが、一家に二人は要らない、というのが持論なのだそうです。
がっ、あなたのお仕事なんだから包丁は自分で買ってね(はあと)って・・・
極々僅かな俺の小遣いじゃ買えない(涙)
あらあら、早いわね(笑)
たかたかくんおすすめの本も読んでみたいなぁ。
でもちゃんとした魚の本は、絶対買うぞうぉ!
読んでいるだけで楽しいものねぇ。。
そうだねぇ。おばちゃん、ちょっとあなたの人生おかしいよって言いたかったわ〜。
いつかまっきにもこの対決飲ませてあげるよ〜。
来年までまっててねん。
師匠、さすがっす!
魚博士になりたかった少年って、どんな少年だったんだろ(笑)
でも素敵〜。
私も魚好きだから、もっともっと詳しくなりたいです!
そうなんですね、すご〜い。
旦那様がさばくの担当ですか〜。羨ましい(笑)
うちは絶対ありえなっす。。
魚の頭落としただけで、逃げてくかずさんでした〜。
でも色々さばいていると、いい包丁、欲しくなりますよね!
>あの時代の匂いがただ酔ってくるところが好きなんです〜。
呑兵衛の匂いは、時を越える!! (笑)
酒菜は、続・酒菜-532-、酒菜第3巻-509-、と続刊が出ていますよ。>たかたかさん
飾り物になっている…。orz
やっぱり、あっきさんのブログは面白いです。
「さかな料理指南」私も読みましたよ。
「さかな」「酒」「燗」「肴」「寿司」・・・
本屋さんでついつい立ち止まってしまう
キーワードです。
あっきさん宅のお酒を見ていると、
私のお店にいるような錯覚が・・・。
匂いが時を越えるっていいですね。
食べ物だけでなく、読んでいてその時代の匂いが時を越えて感じられる小説やエッセイって好きですわ。
のんべえは世代も越えますね(笑)
面白いだなんてありがとう、ともさん〜。
ともさんもこの本読んだのね!絵がまた楽しめるところがいい!
>私のお店にいるような錯覚が・・・
あ、やはりそう思います??
近所だったらお酒の貸し借りできそうね(笑)
まだまだ集めたい燗酒馬鹿夫婦でした。
ともさんのブログも再開したのかな?
これから遊びに行かなくちゃ。
今後パソコンが健康でいてくれることを祈ります(笑)
