2008年04月
2008年04月14日
越中島「初乃」にて燗酒に酔いしれる・・・
舞台の本番まであと2ヶ月ちょい。
1ヶ月前、急遽お浚い会に出ることになったワタクシ。
本番が近づきお稽古優先な生活。
なものでジムより稽古な日々。
って、普段は稽古よりジムのプログラム優先なのかっ!?と
・・・師匠に知られたら怒られるだろうな〜(汗
私のブログを知っている姉妹弟子さん、先生にはナイショね。。(笑
先週末もそんな感じで出たいジムのレッスンを我慢してお稽古へ。
夫はいつもどおりジム。
終わった時刻はあまり変わらないので
稽古場からも近いかな、と越中島にある「初乃」へ行くことにした。
しかーし、東京駅からの京葉線って間隔があいてるんですね。
面倒だ〜、タクシー乗っていこう!と東京駅で待ち合わせて越中島へ。
駅で降ろしてもらうも、見渡す限りまっくら・・・・
よーく見ると前方に明かりが。。あっちかな?と、不安なので電話して場所を聞きつつ向かう。はじめて降り立つ越中島。摩訶不思議です。
女将さんが心配して外で待っていてくれたー。すみません〜。
って、女将さんとお会いしたのは昨年11月の、尾瀬先生の還暦祝いの時だった。
2次会の坐唯杏でご一緒したのだけどもイロイロあってみんなの記憶はあのことだけで。。(笑
「あー、やっぱりあのときの!」と女将さん。顔みてお互い苦笑い。
「すみません、ようやく来ましたー」といった感じでご挨拶。
店の中はとても綺麗にされていて、清潔感と、和、ならではの凜とした雰囲気。
買ったばかりの桐の箪笥のような、清々しいような香り(ニオイがするのではなくてね)そんな雰囲気が胸に迫ってくる感じ。
目に留まったのは初乃さんの手拭い。
素敵ね〜。粋なデザインと色合い。
私もちょっと凝った柄でマイ・手拭い誂えたいわーなんて思ったり。お通しの、ほたる烏賊。
やわらかくてほろりとした苦味に春の味。。
お通しでさえビールと合わせるのが勿体無く感じる。
ささ、お酒お酒!
刺身の盛り合わせ。石鯛の身がとても引き締まった感じがいい。赤貝もグー。魚に合わせて、久しぶりに「小鳥のさえずり」を。
何も言わなくともさえずりの適温の、一番よいところで燗をしてくれたのが、非常に嬉しかった!
その名前の通り、まるで小鳥がさえずっているかのように、優しく、優しく、口の中で旨みが広がる。そして優しさだけではない、力強さをほんのり最後に感じる。。
はぁ。。。涙がでそう。。
合鴨のサラダ。
サラダ、なのにさ、合鴨が立派なんですよ、コレが!
どどーんと厚みもあり、合鴨の美味しさがしっかりとのっていて。
野菜もたくさん。合鴨の味を引き立たせるように、ドレッシングはあっさり目なんですが、上にのった玉ねぎは割としっかり味付けてあって、一緒に食べると調度よいあんばいなワケです。
山菜の天ぷらに塩辛。山菜の天ぷら、大好きだー。自家製の塩辛も美味。
お酒はさえずりから、次は日置桜の「青水緑山」に、「生もと強力」(16BY)。
さらには「鯉川鉄人うすにごり」、「睡龍生もと」などなどを。。
つまみはさわらの吟醸粕漬けやたこの唐揚げ。。
さわらもよいし、たこも柔らかくておいしい!
牡蠣のチーズ焼きは、中から熱々の牡蠣がごろごろと出てくる!
たっぷりのチーズがたまりません。
お燗→牡蠣→お燗と交互に幸せのサンドウィッチだ!
この日はお魚の入荷がなく、昨日イロイロ出てしまってあまりモノがないんですー
今日いっしゃるなんてショックですー
。。と、女将さんがおっしゃって、こんな頭までサービスしてくださった。
確かに食べたかったものがなかったりしましたが
充分なほど、どれも美味しかったので、私も夫も大満足なのですた。
それにしても、「ああ、燗酒が美味しい。。。」と心底思った日であった。
女将さんの燗のつけ具合が絶妙。
とかく偏りがちな我が家の酒の好み。
家だとひたすら同じような銘柄を繰り返し飲む今日この頃。
なじみの店にいけばそんな我々を知っているお店の人もこちらが何も言わなくても同じような銘柄を燗してくれる。
でもこの日はいつも飲んでる酒をわざと封印。たまには久々に色々飲もうとなり。
そうして飲んだ燗酒はどれもこれもじんわ〜りと泣けてくるような味わい。
ウチでつけるとこういう味にならないよ?!なんていうのもあったほど
純米酒に対する愛情がある、女将さんの丁寧な燗酒にとても感動した。
日本人であってよかったな。。燗酒好きでよかったな。。
和だよね〜和っていいよね〜と
肩の力が緩むのと同時に、丹田が引き締まる感じだった。
他のお客様がいなくなって、板さんも出てきてくれて、女将さんと4人でお酒を飲みながらお話した。
って、板さんのことてっきり女将のご主人だと勘違いしていた私。すみません〜。
何よりも純米酒が好きなんだなーと、女将さんとのお喋りのなかでいっぱい感じた。やっぱり「愛」だよね!「愛」!
愛があるっていいな。
次回は平日に必ず来ます!と約束して、駅まで走りましたー。
がー、乗ろうと思った電車に乗れず(涙
気が短い我々、帰りも東京駅までタクシー。
帰宅後、いつもながらの家飲み2次会も、素敵なお店との出会いに益々盛り上がった夜だったのであーる。
酒亭初乃
江東区越中島2-14-12
電話 3641−6904
定休日 日・祝日
2008年04月02日
千駄木飲み、そして家飲み&家飲み
考えてみたら今年初の千駄木の焼き鳥「今井」さん。この日は酒豪ガールと一緒なので、夫も私も気合充分。しかーし。歯止め、という文字を知らない3人の飲み。一体どうなるの?という一抹の不安。。。
なーんてウソで、うりゃー!飲むぞってな感じでのスタート。
今井さんの奥様、この日は調子が悪いみたいでお店におらず今井さんひとりで全部をこなされていた。大変です。。
お刺身。
白レバ・赤レバ
ハツに砂肝。
そして一番白いのが白子。
白子あまーい。
ぽっちゃりとした甘みが口に広がります。笹身の昆布〆もおなじみ。
向かって右が雄、左が雌。
画像でわかるかしら?雄の方が色が濃く赤みが強め。
味わいは力強くしっかり。
雌はやわらかくて優しい。白身魚の昆布〆のような繊細さ。
両方とも美味しいのだけど、味わいの比較が楽しい。
花わさび漬けやレバパテもつまみながら。。。
ハツ・つくね・ささみ・・・そして横井さんのお豆腐。
焼き鳥コースから選べる一本を、それぞれ分け合ってたべよー
ってことで「つなぎ・首・ひも(えんがわ)」をオーダー。
しかーし。どれがどれだかわからないよ。。数日たつと画像見ても思い出せないです(汗お酒ははじめて今井さんでワイン。
白、それから赤と一本ずつ開けて。ああワインの飲んでしまった。。
でもすごーくゆっくりゆっくり飲んでました。
焼き鳥に入る前にはワイン2本終わっていたような(笑
赤ワインはクロード・デュガのACブルゴーニュ。
とてもACとは思えない味わい!
と、この方の技術が凄いんだと酒豪ガールが教えてくれた。なるほど。。。
ワインの面白さの片鱗を見る。
ワインのあとはやっぱりどぶ!どぶ!
酸味一体!。。何故かいずみ橋!!!
じゃんじゃん飲みまくる。。最後はフォアグラ。
今井さんでフォアグラははじめてです。
三個並んだフォアグラくんたちが、あっという間にのんべえ三人の胃袋へ放り込まれたのは言うまでもありません。。
2軒目だ!今井さんの後といえば「鳴滝」だー!
と、珍しく先客。(マスターごめん)
マスターの知り合い?マスター、凄く酔ってた(笑
ご機嫌マスターと何故かハグしながら酔っ払いたち大騒ぎ!
カラオケしたり、お酒飲んだり。。ちまきも食べた(と思う。。)
先客の男性とは共通の知人がいたりして話盛り上がり。。
で。のんべえ夫婦、電車のなくなった酒豪ガールを連れて我が家へゴー!
家での3次会がスタート。
酔っ払った女子ふたりに夫、せっせと給仕(笑
何故か昔から夫って酔っ払うと色々用意してくれるのです。
ワインを開けたり、つまみだしてくれたり。。。
女子ふたりはテレビ見ながら大騒ぎ。(何に騒いだかもう記憶なし)
ふたりでカールをむさぼったり、オイルサーディン食べたり。
最後は手をつないでよっぱー女ふたりベットでばたんきゅー。
歯止め、という言葉を知らない3人飲み会は予想通りの結果となったのであった。。
翌日は完全に休肝。
そしてそのまた翌日は我が家にてお友達や姉夫婦を招いて宴会〜♪
近所の桜は満開で花見がてら。。と言っていたがあいにくの雨
雨女生まれ年が4人もいたせい?!(成人式雨でした・・)
とみなで苦笑。結局花見なしでしたが楽しいお喋りが尽きません。
私は赤ワイン煮込みをメインにワインにも燗酒にもイケル肴を数品作る。
←この肴は初めて作ってみた。
うまくいくかな〜と思ったが友達が持ってきてくれた『旭菊 大地』の燗酒と相性抜群だった!
新鮮な烏賊をさばいて軽く湯通し。菜の花も塩茹で。
バジリコペーストにオリーブオイル・お味噌少々・お醤油少々。
そしてわさびを入れる。混ぜ混ぜしながら味見てわさびを入れたけど、かなり入れても大丈夫だった!バジリコペーストが軽やかになって。
最後にキモチレモン汁をたらす。これでさらに爽やかに。
バジルとわさびのコンビの意外さ、なかなかいけます。
春の味がしました〜♪
お友達が作ってきてくれた豆いっぱいのカレーや姉のキッチュもばくばく♪
おいしかったぁ〜
ワイン開けたり、燗酒つけたり。本当に楽しかったわ。
鷹勇 純米大吟醸12BY。
開栓放置1年3ヶ月。
久しぶりに飲んだら驚いた!
素晴らしい大吟醸になっているっ。
すべらかで、なめらかで、何の引っかかりもなく麗しいお酒になってた!
この酒の底力を見た気がして、ちょっと感動したよ〜。
米は山田錦。割と山田錦が苦手な我が家ですが、その苦手な部分のカケラもない。
これ以上熟成が進めばまた違う味わいを楽しめるのかもしれないけど
まさにちょうど飲み頃というか。バランスが非常によかった。
友達の息子はとっても可愛くて賢い子であった。
男の子って独特な可愛らしさがあるよね。
ほっぺすべすべでチューしたくなるほど(笑
また遊びに来てね。
3時スタートだった宴会。最後まで残った姉夫婦が帰宅する23時半ごろまで
私と夫は飲み続け・・しめの飲み物はやはり・どぶでした。
家パーチィーは久々であったが楽しかったな〜
またやりたいぜっ。
